土佐清水・オリオン座・あぁ、歌姫
金曜ドラマ『歌姫』
ワタシの贔屓劇団、東京セレソンDXの舞台のドラマ化です。
中野ザ・ポケットや、新宿シアターサンモールみたいな、比較的小さな小屋の、待合室だけだった舞台が、すごくステキなセットで大きく広がっていて、それだけで、ちょっと感動...
舞台での台詞もそのまま出てきたり(2度観ただけなのに、意外と台詞って覚えているものなのね)、この間ちょっとお話させてもらった役者さんも出てきたりで、いつもと少し違うドラマの楽しみ方もできてしまったり(´∀`)
土佐弁が、いい雰囲気出しちゅうがや。
↑ちょっと間違えてそうだけど(^^;
男性の土佐弁は勇ましく、女性の土佐弁は可愛らしく。
舞台のイメージも、そこなうことなく。
相武紗季が、けっこうな八金(←これも土佐弁)ぶりで、思ってたよりも鈴っぽかったし。
セレソンの舞台の特徴の一つ、プロローグ〜第一場で出てくる人物や言葉、人名、アイテムなんかが、場が進むにつれて、時間や空間を越えて、いろんなこととつながって最終場にたどり着く感じも、けっこうキーワードが出てきて、ドラマでも、その雰囲気が表現できそうで、かなり期待(^-^)
あの人物の本性が、いつ明らかになるのか、あの人の奥さん(←正式発表まだっぽいけど、イメージには合う)がいつ登場するのかも楽しみだし、かなりしっかり見てしまうドラマになりそうです(´∀`)
下の画像は、去年の招待公演の"飛び出す絵本式招待状"。
上の画像、右は招待公演でいただいたパンフ、左は夏の再々公演のパンフ。これがまた、大きいサイズだから、セレソンさんを観に行くときは、大きいバッグが必要(^^;
Posted by ちぃー at 2007年10月16日00:31
Comments(3)
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この記事へのコメント
“あの人の奥さん”例の特番でインタビューあってたべ(-ω-*)
Posted by ミルキーウェイ at 2007年10月16日 00:38
>ミルキーウェイねーちゃま
"リアルな奥さん"じゃなくて、"奥さん役"よ。
舞台じゃ阿南さんの演技に完璧やられたから、誰になるのか、かなり気になってたけど、ワタシ的には納得。
ちなみに、"リアルな奥さん"のキャスティングは、プロデューサーがしたことらしい。でも、もともとファンだったから、「出たい」って言ったと思うって言ってたけどね。
"リアルな奥さん"じゃなくて、"奥さん役"よ。
舞台じゃ阿南さんの演技に完璧やられたから、誰になるのか、かなり気になってたけど、ワタシ的には納得。
ちなみに、"リアルな奥さん"のキャスティングは、プロデューサーがしたことらしい。でも、もともとファンだったから、「出たい」って言ったと思うって言ってたけどね。
Posted by ちぃー at 2007年10月16日 05:34
んだ、奥さん役の人出てたべさ。“リアル奥さん”登場も楽しみだねぇ。 話違うけど、やっぱウチのダーリン痩せたわ…(>_<)
Posted by ミルキーウェイ at 2007年10月16日 07:55